企業を拡大させよう|M&Aのメリットを分かりやすく解説

事業統合による売上向上

紳士

事業拡大を行うために契約

中小企業同士が事業を統合させるM&Aを行うことで、売上向上のメリットを享受することができます。しかし、その際には生じるメリットとデメリットをしっかり知っておかなければ効率的なM&Aは実現できません。異なる事業が統合することによる相乗効果、いわゆるシナジー効果を上手く発生させるのがコツといえます。このシナジー効果を狙って発生させるのが、M&A専門コンサルタントやアドバイザーの仕事です。その際に生じるメリットはもちろん売上アップですが、一緒に生じるデメリットもあります。それは大手企業と中小企業がM&Aを行ったときに生じやすいとされる、一方の企業による事業の吸収です。これは一見すると事業の存続という意味でいいことに感じますが、実際はシナジー効果が失われることを意味しています。異なる事業が対等に仕事をしていることによってシナジーが発生するのであって、大きい事業が一方的に事業を吸収するのは意味合いが変わるのです。そうなってくると本来の目的が損なわれてしまい、事業存続が難しくなってくるというデメリットが生じます。それを避けるために双方の経営者とオーナーが対等な関係を築いていかなければなりません。そうすることによってM&Aは滞りなく進み、シナジー効果は十分に発揮されていくのです。売上向上のために行うM&Aであることを関係者全員が認識し、対等な関係を持つことが重要となります。コンサルタントとアドバイザーを交えて十分にディスカッションを行って、対等な契約を結びましょう。